宮城での体験会が終了しました
宮城での3日間の出張が終わりました。
一日目は高校野球部、
二日目一般向け、午前はMVCプログラム体験会
午後はビジョントレーニング体験会
そして3日目は、仙南地区バレーボール部と卓球部のトレーニング&保護者、監督への講習会。
40名程の選手、保護者、監督が参加しました。
今回はとくに、どの会場も予想以上の方がご参加くださり、その場で新たな依頼や次回の参加希望もあり、嬉しい限り😊
毎回、驚きがあります!
毎回、勉強させてもらっています!
例えば・・・・・・
監督が、立体的な見え方が苦手だったこと(これは、距離感や空間認知にも影響があります)
そうすると、感覚ではなく左脳的な理論理屈で物事を捉え、考える傾向にあります。
したがって、伝え方もそうです。
同じ傾向にある、選手にとっては🆗ですが、理屈が分かってもそれをパフォーマンスにつなげられない選手もいます。
野球の長嶋監督は、『ビューときた玉をズバッと捉え、バーンと打つんだ!』
みたいな感じで言ってましたね。
理論ではなく、体を使って感覚的な方が伝わったりすることもあります。
視野が広いと考え方の視野も広くなります。
反対に、視野が狭いと考え方の視野も狭くなります。
比例しているのです。
自分の状態に気がつくと、変われたりします。
だから、どこが苦手なのか、眼球の動きがどうなのか、そうすると日常生活にどんな影響があるのかを敢えてお伝えます。
スポーツビジョンは、一人一人の目と体の使い方のチェックをして、トレーニングをした方が良いと考えています。
そして、もうひとつ付け足すとしたら、
視覚機能に苦手がある人は、
『延びしろが大きい!!!』
前述の監督は、目のチェックをして、本人の状態を伝え、ちょっとのアドバイスで苦手だった方の目の動きがよくなりました。
ご依頼があれば、個人様でも目と体の使い方チェックをしているので、お問い合わせください。
そして、トータルビジョントレーニング協会認定のサポーター養成講座も、受講できる機会もあります。
そちらも、注目!ください。